幸せになるには、受け留め方を変えることが大事 東京都 H様

自分に原因を置くということを教えて頂き、実践しているつもりでしたが、主人のマイペースな姿に腹が立ってイライラし、強い口調で注意したり言い返したりしていました。何とか自分が変わりたいと思い、100日行を始めました。

 

家系の課題、夫婦の課題、自分が気付いたこと、課題について人から言われたことなど、内観しながら蓮華奉書に書き写し、愛情・信頼・感謝を深めていけるよう主人に歩み寄り、許しの心で優しい言葉を掛ける。そして、人のことを自分に置き換え、自分の姿を通して信仰をみてもらうということを目的に始めました。

まず、書き写しをする中で、マイペースな主人の姿が気になって仕方がありませんでした。主人の姿は自分の姿と受け留め、腹が立ちますが、忍耐し懺悔していきました。行を進めるうちに、腹が立つ心、怒りの心が起こらず、気にならなくなっている自分がいました。

 

しかしある時、主人が私の一番大切にしているものを断りもなく使い、「これ良いだろう」とうれしそうに言う姿を見た時、今までの自分は何だったのかと思い、腹が立って怒りが爆発。文句を並べ立て、すごい形相になっていました。仕返ししてやろうかという思いまで出て来て、それでも自分に原因を置かないといけないのかと思うほどでした。主人もバツが悪そうな顔をしていましたが、怒りを鎮めながら、懺悔してやり取りしていた時です。

生前、父と信仰上のトラブルで長い間引きずっていたことがあり、それは父の気持ちを聞くことなく一方的にやってしまったことで、申し訳なく思って来ましたが、「主人がやったことを私も父にして来たんだ。あれは私の姿だったんだ」と受け留めることが出来ました。

それからは、主人を通して味わう思いを懺悔しながら、全て自分の中にもあることだと思い、行をしました。

 

ある日、主人が旅行で出掛け静かな中でホッとしている時、「主人が居てくれるので私は魂みがきが出来るんだ。感謝だ」と心から思えました。今では主人の言動が気になることも少なくなり、引っかかることなく自然に越えて行けます。

先祖も人生の中で不平不満や腹が立つこと、言い合ったりして幸せになれない心遣いをしていたのだと気付き、幸せになるためには受け留め方を変えていくことが大事であると実感いたしました。

愛する心、許しの心、優しい言葉をこれからも忘れず、自分を変えることに努めていきたいと思います。