海命寺は、弘法大師空海の誓願を現代に活かし、独自の先祖供養と人間教育によって、幸せな人生と平和で豊かな世の中の実現を目指す、信者寺(祈祷寺)です。
全国各地より海命寺信徒が帯広別院に集い、年に1度の大祭である真身舎利塔御開帳祭を厳修いたしました。
令和6年6月15日、前日祭として特別護摩供を二座修法いたしました。
翌6月16日は、本堂に於いて法要、新谷龍平様による挨拶、2名の信徒による証し、吉田法性執事長による法話と進み、その後、真身舎利塔が御開帳となりました。
地元の方々にお手伝い頂いて多くの信徒をお迎えし、今年も滞りなく大祭を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
皆様で御開帳をお祝いし、雑念を無くして真身舎利塔にお参りいたしました。
令和6年4月6日、海命寺帯広別院本堂に於いて、東京・兵庫の各寺務所と中継をつなぎ、仏生会を厳修いたしました。
法要の後、新谷蓮花院主様のビデオ法話、『法を伝える』お伝えの重要性と題された新谷弘征住職による法話と儀式は進み、最後に誕生仏に甘茶を掛けました。
私たちに教えを遺して下さったお釈迦様に感謝し、海命寺信徒の皆様でご生誕をお祝いいたしました。
令和6年3月18日、小雪が舞う海命寺帯広別院天空堂に於いて、東京・兵庫支部と中継をつなぎ、春の彼岸護摩供を修法いたしました。
命をつないできて下さった先祖に心を向けて、感謝の思いで冥福を祈りました。
能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
令和6年1月7日、海命寺帯広別院天空堂に於いて、東京・兵庫支部と中継をつなぎ、新春護摩供を修法いたしました。
午後、帯広支部では本堂に場所を移し、一年の目標を持って心静かに写経する、新春写経会を行いました。
当院では、御朱印は書き置きのみとなっており
1枚、300円を納めて頂きます。
海命寺帯広別院へお越しの際は、公共交通機関がないため、お車をご利用下さい。
帯広市内より約30分、帯広空港より約20分。
参拝ご希望の方は、事前に連絡頂けますようお願いいたします。
※駐車台数20台。バス等はご相談下さい。
海命寺への質問・お問い合わせは、こちらのフォームよりお願いいたします。
海命寺 東京寺務所
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