海命寺の護摩堂である『天空堂』では、先祖供養と大願成就を願い、毎月3回、護摩供を修法しております。
護摩供は、元々インドのホーマ(home)という祈りが日本に伝わり、護摩となりました。
古来、インドでは火を焚いて、燃える炎の中に穀物などを供え物として捧げ、煙・炎として天の神々に捧げることにより、功徳が得られるとされてきました。
不動明王の智慧の炎によって、煩悩(苦の根源)を焼き尽くすことにより、様々な願望が成就すると言われています。
真身舎利奉安寺院ならではの護摩供をすることにより、多くの喜びの声が寄せられています。
是非、ご参詣下さい。
海命寺では、遠方にお住まいの方やご参詣が叶わず護摩祈祷を受けられない方のために、郵送による護摩祈祷を承っております。
ご祈願では、下記の願目を参考にご記入下さい。
家系のご先祖をご供養する場合は、○○家先祖。故人をご供養する場合は、戒名(俗名)と命日・回忌・行年をご記入下さい。
祈願料
5千円と1万円の2種類の添え護摩木がございます。当山にて添え護摩木に代筆し、お焚き上げいたします。
印刷した護摩祈祷申込用紙に必要事項を記入し、祈願料を同封の上、現金書留にて下記までお送り下さい。
お申込下さった方には、護摩供を修法した後、お不動様の御前でご祈祷いたしました御札をお送りいたします。
お家の清浄なところに、貼るなどしてお祀り下さい。
〒080-2476 北海道帯広市自由が丘6丁目1-20 海命寺宛