弘法大師の誓願を現代に活かし、先祖供養と人間教育によって、すべての人が幸福になることを願い、1976年に創立
どのような生き方をすれば、幸せになれるのか
家系を存続していくためには、どうしたら良いのか
海命寺祖・新谷蓮花院主の教えを学び、実践しています
海命寺における先祖供養を、家系世代供養と言います
その特徴は、『夫の父方・母方、妻の父方・母方』の四家系を供養します
一般的な先祖供養は夫の父方のみ供養しますが、海命寺では新谷蓮花院主の教えをもとに、『明るい家庭作り』をテーマに、家系の子孫を代表し、各自が家庭で供養します
これはお寺任せの供養ではなく、ご先祖とやりとりをしながら、家系の浄化のため、自らが責任を持つという意味があります
正しく先祖供養すれば、先祖を始め、私たち、ひいては子孫も幸せになるのです
(先代住職のお言葉)
ぜひ、自分のルーツを知るために、家系図を作ってみませんか?
※ 海命寺では、各家庭の宗旨・宗派を大切にするため、改宗することはありません
自分や家族に起こる問題に悩み苦しんでいた時、護摩焚きをしている海命寺を知りました
何度か護摩供に参加していくなかで、海命寺の教えを学び、供養するようになっていきました
先祖の供養を重ねていくことで、現状が好転していくことを実感しています
家族の幸せに向けて、これからも継続して実践していきます
(Sさん60代女性)
幼い頃より原因不明の体調不良に苦しんできました。
中学三年生の時に学校に通えなくなり、病院で検査を受けたものの原因は不明。
何とか高校に合格したものの通うことが出来ず、すぐに中退。
体調の不安から外出することが難しく、家に引きこもるようになりました。
そこから、供養を重ねていくことで徐々に外に出ていけるようになり、24才で大学に合格。
通うのが精一杯で卒業はしたものの、就職に踏み出せず時間は経つばかり。
不甲斐ない自分が情けなく、親も不安が募る日々でした。
そんな時、「知り合いの会社で働いてみないか」と海命寺に縁している方に声を掛けて頂きました。
働いた経験すらない自分が親元を離れ、やっていけるのか強い不安がありましたが、車の免許も取り、お陰様で活動的な自分になっていくことが出来ました。
海命寺との縁により苦しい状況から抜け出し、自信を持つことが出来るようになっていきました。
(Nさん30代男性)